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プンタ・デル・エステ その2 [アルゼンチン・ウルグアイ:2008]

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2008年12月4日
6時まで寝て、すっかり 元気になった。昨日 一日寝て 休んだせいか、時差も解
消したようだ。 眠いのを我慢せず、がっちり寝てしまったほうがいいみたい。 朝
食のあと、プンタ デル エステの市内観光のタクシーを頼む。 2時間で80ド
ル、ちょっと高いけど、時間も節約、市内を回ってもらえるし、まあいいか~~ 荷
造りをして、チェックアウト、荷物をフロントに預けて 待っていると 女性のタク
シードライバーだった。
よかった。 安心だ。 ほとんど 英語のわからない彼女と スペイン語のわからな
い我々、なんとかなるだろう~~CASA DE PUEBLOは 海に突き出したようなホテル
で ガウディのデザインのような建物。 頼んで中に入れてもらった。 ハネムーン
に良さそう。
下はプライベートビーチで 確かに美しい。 バカンスを満喫できそう。 海岸線の
美しいこと~今日は天気もよくなったので 良かった。しばらく 天気が不順で寒
かったようなので バカンス客も がっかりした人が多いだろう。ここで 天気が悪
いと どうしようもない。町まで 海岸線を走り、時々 いいスポットで止めてもら
う。 かなり波がある。先端までいくと 波がぶつかるのか、さらに 波が高く、
サーファーがたくさん。
気温が低いし、まだ 観光シーズンではないので 町も閑散としている。 マラドー
ナの別荘があるらしく 彼女 声が一段を大きくなった。 立派な別荘や マンショ
ンは すべて アルゼンチン人のものだ、と言っていた。 町の中心はレストランや
店、ブランドショップがずらり。 物価は とても高いらしい。 サンタフェと よ
く似ている。
町は どうということはないけど まあ やはり みておかないと たぶん 二度と
来ないだろうから タクシーをチャーターしてよかった。 帰ってすぐにランチ、こ
こに来てから よく食べる。 毎日、毎食 フルに食べているので 太るだろう。 
このホテルは ゴルフやテニスの大会も行われるようで ポスターが貼ってあった。
 それにしても 今日の日差しは強い。 4時半に空港に送ってもらえるそうで し
ばらく プールサイドで 日光浴。 チリチリするくらい太陽が強い。 温度が高く
ないので暑くないが・・・・。
PLUNA AIRは 一応 ちゃんと運航しているようで 良かった。 あとは ブエノス
アイレスから LAN航空が ちゃんと飛ぶかどうか。 ブエノスアイレスでは 4時
間近くあったので 食事をする。国内線の空港とはいえ、一応首都なので それなり
に 立派な空港。 なんと SUSHI BARがあった。 興味はあったけど、ここで 腹
痛など起こしたくないので やめておく。 やはり アルゼンチンといえば肉、なの
で 珍しく ハンバーガーを食べてみた。 肉は申し分ないけど、パンがまず
い・・・・
バリローチェ行きも 定刻に出発。よかった。 2時間で到着。 驚くのは さすが
に飛んでいるときに 携帯する人はいないものの、タッチダウンと同時に あちこち
で 電源が入り、話を始める人が多いこと~~隣の10代くらいの女の子も「マミ~
~、」と 電話で話しはじめていた。 無事に着いたまでは良かったが、空港にきて
いるはずの 出向かえの車がいなくて 電話を試みるも 携帯がうまく作動せず、し
かたなく 空港の人に電話のかけかたを聞いて 公衆電話から 電話。「タクシーで
 来い」とのこと~~
ドライバーは いまいち ホテルの場所がわからないみたいだし、12時近くで 
真っ暗。不安ではあったけど、なんとか到着。 ものすごい星空で 気持ち悪いくら
い。
空って こんなに星が出ているものなんだ。 スイスのバンガロー風のホテルで バ
リローチェで3つある5つ星の一つ、ここを借りきっているらしい。 リビングと寝
室の二部屋続きの部屋で ベランダもあって なかなか 良さそう。一週間いるので
 うれしい。
それほど外も寒くないけど 暖房が入っているので 暑いくらい、乾燥するので 洗
濯して ヒーターの上に干す。 とりあえず 疲れていたので 寝る。
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